wlw そその クラマ その1

wlw そその クラマ その1

珍しく真面目にファイターについてを。

ファイターのレーン戦で出てくる差の原因は兵士処理の仕方。
いかに丁寧に書けるか、4体列+9体列を巻き込んで書けているか。そういった小さな積み重ねでMPの差を広げ、殺意ドローに回すMPを捻出出来ているかが大事だと考えています。
また、安易な緊急回避を多く踏んでしまうと癖を読まれやすく、相手へのプレッシャーがかかりません。当たっても構わないので意識して緊急回避を踏まない試合をしてみる事をお勧めします。

次にステップが強いファイターについて。
ざっくりですが、吉備津、玉藻、クラマ、温羅、コッペリア、メロウ等を挙げます。
これらのキャストを使用する際にはステップをしてからすぐにドローに移るのではなく、ステップ→ステップ→ドロー、とワンテンポ遅らせるのも効果的です。
逆にステップが弱いファイターは、フック、ドルミール、ツクヨミ、シャリス等を挙げます。

最後にファイターの仕事について。
試合展開にもよりますが必ずしも手前拠点を抜かなければいけないわけではありません。自分が4番で相手が1番だった場合、安定択を取り続けて被害を手前拠点”だけ”にする事も仕事だと考えます。1番ファイターは4番ファイターに粘られ続けていると焦りが生じ、プレイが雑になる事が見られます。
アタッカーを釣る、意図的にレーンに呼ぶ事も大事なことです。自レーンでの1‐2の時間が長ければ長いほど、他レーンの2‐1の時間が長くなります。理想はアタッカーを釣って生還することですが、無理だと判断した際は兵士を処理して撤退するのがいいと考えます。

動画ではクラマを使用していますが、どのファイターにも言える事ですので意識してみてください。

再生時間【08:17】

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