wlw 吉備津彦 資料室783 対面メロウ【EX11】

wlw 吉備津彦 資料室783 対面メロウ【EX11】

煩悩の数だけ城を破壊する除夜の侍。
何処か遠くで音が聞こえたら、きっとアイツが叩いてる。ボォーンボーンせいやでぇや

前回→ wlw 吉備津彦 資料室782 対面リン【EX11】 https://youtu.be/e9zUSaFUwHs
WLW吉備津視点 過去の対戦動画のプレイリスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLlVUxUDAXu9ENrnPg0K15VpPKFamJfuyC

こっから新バージョン。強化されたメロウとの対面。
これは完全にもう一人の僕が代打ちしてますね…。
動きが本人のものではない。
簡易対策のストレート振らせて詰める作戦。なぜ詰めるのかと言うと9割のメロウは2発目を先行入力などしないから。大概下がる、ペースが乱れる、なんやかんやでチャンスが生まれる。振るのか、振らないのか…こちらはそれを対話を通して問いかけてるだけ

誰も得しない、今日の吉備津紹介 第3回「9列兵士処理とディレイドロー」

4:14 、

9列兵士を処理する時、敵のカウンターの恐れが怖く、ストレートの射程まで踏み込めない時、ドローのみで兵士を処理するのだけど、この1撃目のドローを敢えて大兵士のみに当てるテクニック。
無駄撃ちじゃん、しっかりセオリーの小兵士6列側から処理しなよ。ところが、吉備津のテンプレのドローパワーでは6から処理すると大兵士を上から取れない。結局ドローのみなら2発必要な為撃つ回数だけなら変わらないのだ。
前者の方法であれば残るのは小兵士のみなので非貫通を気にせず綺麗に一列処理できる。後者だと大兵士の起き上がりと再整列を待たないと綺麗に処理できないのでドロー2発可能なタイミングなら結果的に短時間で処理が可能になる。ドロー貫通のない吉備津にとっては防御テクとして応用が出来るので機会があったら試してみて欲しい。
更なる応用として、前9体、後ろ4体の兵士行進の場合、1発目を大兵士当てで若干動きを止めて、続く2発目のドローをやや遅らせて(あるいは兵士を薙ぎ払う為の直線引きを「←→←」という風に少し折り返す様に停滞させる事で本来9列のみを処理するドローが少し留まり、後ろの4体も巻き添えに出来てしまうドロー節約テクニックもある。組み合わせて使えば自身の硬直時間とMPに余裕が出来るので立ち回りやすくなることがある。
大兵士を1撃で取れる様になる目安は所謂兵士1確ライン達成後。自身のドロー始動タイミングが2であれば2レベから可能になる。少しミスって1体でも途中でヒットが発生してしまうと(キャストヒットでもダメ)、威力減衰に引っかかり処理できなくなるので注意。

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