前回→ https://youtu.be/FL5AuPtzI1k
WLW吉備津視点 過去の対戦動画のプレイリスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLlVUxUDAXu9ENrnPg0K15VpPKFamJfuyC
以前コメントにて最近の対面邪道丸について立ち回りの意見を求められたので、どんな方法であれば上手くいくんだろうなと考えながらやってみました。
対面邪道丸は基本的にやられっぱなしですが、動画で流れをおさらいしてみます。
前提として、個人的な体感相性差では邪道丸側が有利と見てます。ただし相手も強い時間を作るのに手間をかけてるので、時間帯別で攻め方を変えるようにしました。
まぁ先に結論から言えばさっさと裏抜け安定なんですけど中央のアタッカーの介入具合でどうしても不安定になり、キル取られから流れが悪くなってしまうので時間帯を区切って仕掛ける作戦にしました。
・レベル1-4
立ち入り。何気にレベル1での組み立て方が一番キツイ。と言うのも最近の邪道丸は温羅同様グリンダつけてガンガン兵士列に割り込んでストレートを擦ってくるからです。
このストレートがものすごく厄介で兵士を抜けてキャストに当たるのでセオリーが通用せずドロー線引くだけでかなりのリスクを背負います。ある程度は見切りをつけて兵士処理ドローを振りますが、邪道丸本体とはなるべく相打ち以上に持ち込んで経験値を拾う努力をしました。
レベル2になる事で邪道丸は邪気展開の準備を始めるのでそこで産まれるテンポロスを起点に攻め始めて良いと思います。
自分は色々あって後半の役割を考え採用しませんでしたがビルド的なオススメはレベル2始動型です。グリンダが切れて思い切った動きができなくなったレベル2-3の間で一気にレーンを押し上げてみる動きをしてみました。
手前をもし取れたら、経験値の回収を目標にレベル5を目指しながら正面からレーン上げをして時間を潰してみました。お互い、ビルドが完成しておらず決定打に欠けるためです。グリンダにした弊害か、MP回りが少し乏しそうな印象を受けました。
もしレベル5を目指すタイミングで自レーンに敵巨人が湧いたなら、味方に救援を依頼して全力で処理に専念します。ただし、仮に処理途中でレベル5になってもワンダースキルは使いません。不撓不屈にMP割いても良いので体力は残しておきたいです。
・レベル5以降
レベルという話なら、少なくとも黍団子発動のレベル6までは強く動けないので無理に裏にはいかないようにしてます。どちらかと言えば、残り時間に気をつけながら攻め位置を徐々に変えていきます。
個人的には吉備津の積極的裏抜けは残り時間1分あたりからとしてますが、邪道丸は面制圧によるマウントが非常に得意なキャストなのでおそらく普通にレーン戦してたら耐え切れません。なので気持ち早めの攻め…残り時間2分半くらいで仕掛ける準備をします。体力とスピードを整えたら相手の兵士処理のタイミングを見計らい、そこで体の位置を入れ替えて上手く抜けられれば御の字です。
残り2分あたりに敵巨人が自レーンにでたら、最悪放置して攻めに切り替えます。
ここの処理に真正面から付き合ってたら6専用で連発できるようになったチャージ攻撃で何も出来ずに後退することになるためです。
捕捉:もし自陣の手前が残ってれば、兵士は雑に残しながらでも良いかなと思ってます。残った兵士をキャリーするか、諦めて吉備津にコミットするかを相手に迫ればいいだけです。
WSは可能ならここまで温存、死んでも良いので手前砦を餌にゲージ火力に変えるようにしてみました。餅と薙刀がただただ便利
全体通してドロー線も結構気を遣ったつもりです。ステップイン多用してくるので、兵士列なぞると見せ掛けて逆U字ドローにするか横に膨らむドローで牽制しつつとしてみました。