今あなたが吉備津を擦りたいと思ってるならこの動画を開かないでください。100%萎えてしまって吉備津を使わなくなってしまいます。
前回→ https://youtu.be/GXpUcmvg8xA
次回→ https://youtu.be/dpaZjoZWza0
WLW吉備津視点 過去の対戦動画のプレイリスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLlVUxUDAXu9ENrnPg0K15VpPKFamJfuyC
—シュネ多いけどなんで？
→かかし役を求められる現バージョンに最適だからです。自分のビルドの上位互換である気合い蜂の巣フックも人気です。
今のバージョンでは兵士強化は中央の優劣を決める上でものすごく重要な意味を持つのでテリトリーが超強力無比です。射程とドロー線の長いシュネは対面相性関係なくドローを描いてるだけで他レーンが有利になるので少々自レーンが危うくてもそのうちアタッカーがなんとかしてくれます。それは今回の動画でも少しはわかるかなと思います。ファイターである吉備津では敵のテリトリーを阻止することができません。
ビルド構成としては体力を有りったけ盛る…と考え方のベースは同じですが、吉備津よりMPを少々犠牲にしても問題無いですし射程も長く、足も速いのでかなり運用し易いように見えました。
ドローを多用する為のMP補助の黄龍なのでしょうが、ぶっちゃけ体力盛り想定ならシュネも牛若丸でいけそうな気がしますがどうなんでしょうね。
—牛若丸に黍団子どうなん？
→ただでさえ少ないMPを盛れる貴重なアシストなので有り難いですが逐次点灯させるだけのMPに余裕が無いので使い辛いです。吉備津はデフォルトの足が遅く(Bマイナスくらい)、射程も短い為ポジション取りに苦労するので取り敢えずスピードAにするためにミカンにする方が無難でした。牛若丸ビルドの特徴はアシストの自由度にあります。ドロー火力に余裕があり、かつ過剰にスピードを盛る必要がないため、かなり多種のアシストを検討出来ます。
—最後に
今回の動画も典型的な今バージョンの頻出マッチング例です。1番ファイターに対して対面は3.4番ファイターになりやすく(ロール均一マッチング仕様の為、無理やり召集させられる)、自チームの他メンバーにとっては不利(うわぁ格上と対面だよ、おい1番なんとかしろ的な意味で)な組み合わせです。この組み合わせ方での今バージョンの1番ファイター側の勝率は3.4割あれば御の字ですのでとにかく耐えることだけ考えます。なんとかしてあげたい、業界用語で言えば背負っていきたいですが自分には出来ません申し訳ございません。
今回は10回やったら1.2しか起こせないくらい奇跡的にうまくいったものを投稿してます。
基本的にはこの組み合わせなら自分のレーンも敵アタッカーに壊滅させられてゲージが飛んでますので再現性は高くないです。
恐らく、わざわざ自分の動画を探してまでみにきてくださっている皆様にはそんな事百も承知だと思いますし、実際ランクは12から10の底まで落ちてる事実もあるので騙されないでしょうが、たまたまこの動画を観ただけの人向けに念のために書いておきます。
